心に栄養を蓄えるため、女子美アートミュージアムで開催の「柚木沙弥郎の100年」に行ってきました。
今年1月に立川の「柚木沙弥郎 life・LIFE」でも展示されていた作品をもう一度観ることができたのですが、光の当たり方や展示の仕方で、同じ作品でも違うところへと目線がいったり、前回は気づけなかった部分を発見できたりと、とても勉強になりました。
今年1月に立川の「柚木沙弥郎 life・LIFE」でも展示されていた作品をもう一度観ることができたのですが、光の当たり方や展示の仕方で、同じ作品でも違うところへと目線がいったり、前回は気づけなかった部分を発見できたりと、とても勉強になりました。
もちろん触れることはできませんが、かなり間近で作品を観ることができて、近くを通ると小さな風でほんの少し布が揺れて、それもまたとても綺麗でした。
上映されていた映像からは、心に響く大切なお言葉をキャッチしてきました。
今回の展示では特に注染のことがたくさん紹介されていたので、すごく面白かったです。
女子美の注染の授業の様子も知ることができて、あ!と思う方が登場して嬉しくなったり!
まだゆっくり読めてはいないのですが、図録も買うことができました。
展示からいただいた力でまずは2週間後の出展と改称をしっかりとやりとげて、読むのは落ち着いてからのお楽しみにしたいと思います。