2016/09/17
文様の庭、まま・めぞんさんでのワークショップと展示販売のお知らせ
大阪のまま・めぞんさんにお声掛けをいただき、文様の庭のワークショップを開催致します。
場所はまま・めぞんさんお隣のギャラリースペースです。
会場ではワークショップの他にも文様の庭による作品展示販売と、24日にはロースイーツのリンダさん、25日は交野市カフェ・雑貨ホクトシチセイさんの出店もございます。
ですので、ワークショップに参加されないお客さまもご自由にお気軽に、どうぞお立ち寄り下さいね。
ワークショップは13時からの開始ですが、お店は11時から17時までご利用いただけます。
展示販売では私は藍がさねの手ぬぐいの販売、そして注染てぬぐいの型紙を展示致します。
大阪で藍がさねや型紙をご覧いただく機会は今回が初めてだと思います。
藍がさねは一点一点、染まり具合など違いますので、ぜひ直接お手に取ってご覧いただけましたら嬉しいです。
(藍型染めのクローバーは欠品中のため、申し訳ございませんが今回はご覧いただけません)
ワークショップの後にはてぬぐい交換会もあります。
せっかくなので、普段販売していない何か少し面白い手ぬぐいを持って行けたらなぁと考え中です。
以下の文章と画像は、ワークショップの紹介文とサンプル作品です。
まだまだ参加のお申し込み受付中です!
どうぞ宜しくお願い致します!
https://www.facebook.com/events/608495409331493/
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「連続文様を染めてかわいい紙をつくろう」
日時 2016年9月24日(土)、25日(日)
13:00~17:00(休憩あり)+WS後に手拭交換会
費用3,500円(講習費、材料費)
*自分で染めたA4の紙2枚程度をお持ち帰り頂けます。
定員 1回のWS15名(2~3名の飛び入り参加OK) 両日で30名
内容 こんにちは。私たちは、主に東京で活動しているテキスタイル作家集団の「文様の庭」です。
自分でデザインし、彫った小さな型紙を、連続文様になるように染めたオリジナルのかわいい紙を、私たち「文様の庭」と一緒に作ってみませんか?
染める紙は、レトロ風なクラフト紙です。染料は、紙にも染められる液体の物を使用し、染物職人と同じ道具の刷毛で染めていきます。
色は、白、水色、白緑、朱の4色の中より自由に組み合わせ可能です。1色染ならシンプルでスッキリした印象に、また好きな色2色を選んで染めることもできますよ。
染め上がった紙は、額に入れて飾ったり、包装紙や封筒に使ったりと、楽しみ方はたくさんあります!
そして、WS後の手拭交換会では、実際に作った紙の一部を手拭用の紙帯にして手拭と一緒に交換しましょう!
持ち物 ボールペン、定規、デザイン原画(5センチ×5センチのひし形の中に、自分の好きな絵やモチーフを描いてきてください。極端に細かい柄は不向きなので、ご注意ください。)
*当日は、「文様の庭」のメンバーで考えたデザインモチーフを、用意いたします。その中から、お選びいただき使用することもできます。
絵を描くのがちょっと苦手・・・という方も、相談しながら進めるので大丈夫、安心してご参加ください。
※てぬぐい交換会では
ワークショップで作成したかわいい染紙の一部を紙帯にして
交換会をします。当日は中身が見える状態でてぬぐいを持ってきてください。
文様の庭とは…
いつも文様の事ばかり考えている4組のテキスタイル作家がふんわりと集まって、皆様の元へ「文様の庭」をお届けします。
*文様の庭の住人*
zucu・とことわ・みはに工房・crazy textiles
2016/05/20
明日から「初夏の青展」スタート、新柄をちらりと・・
青系の注染てぬぐいと藍がさねを出品、 それと久しぶりの新柄をお披露目です。
写真は新柄「マルキリキラ」の型彫りの最中の様子。
丸い缶のふたの中に入っているのは、丸キリで抜いた紙の破片たち。
染めは地染まり一色のシンプルで、青系の濃い色・薄い色の2種類をつくりました。
会期中、私は土日に在廊を致します。
お時間ございましたら、ぜひ遊びにいらして下さいね。
「マルキリキラ」の型も展示しています 。
初夏の青展
5月21日(土) - 5月29日(日)
12:00~18:00/最終日は17:00まで
会期中水曜休廊
(東急東横線元住吉駅徒歩5分)12:00~18:00/最終日は17:00まで
会期中水曜休廊
木曽保人(陶器)
内田洋子(ガラス)
zucu (手ぬぐい)
2016/05/08
初夏の青展
今度は陶器の木曽保人さん、ガラスの内田洋子さんと組み合わせていただきました。
初夏の青展ですので、爽やかな展示になる事と思います。
私は青系の手ぬぐいと藍がさねをメインに出品予定です。
そして、型彫りがちょっと大変だった細かい柄の新作も準備しています!
只今職人さんに染めていただいているところ。
展示に間に合いますように・・
初夏の青展
5月21日(土) - 5月29日(日)
12:00~18:00/最終日は17:00まで
会期中水曜休廊
12:00~18:00/最終日は17:00まで
会期中水曜休廊
(東急東横線元住吉駅徒歩5分)
木曽保人(陶器)
内田洋子(ガラス)
zucu (手ぬぐい)
木曽保人(陶器)
内田洋子(ガラス)
zucu (手ぬぐい)
2014/09/25
2014/04/09
藍について
藍染はクラフト工房 LaMano(ら・マノ)さんの藍がめを使わせていただき、染めています。
LaManoさんは東京都町田市にある工房で、一般就労が困難な人たちが、生き生きと働ける場として1992年に設立されました。
工房ではアート作品や天然素材を使った素晴らしい染織品をたくさんつくられています。
中でも型染鯉のぼりのセットが特に人気で毎年完売してしまい、キャンセル待ちが出る程だそうです。
自然に囲まれた美しい環境にある工房で、幸運にも私の家からも近く、月一回開かれている染め教室では先生方が親切丁寧にご指導して下さいます。
LaManoさんの藍は徳島の「すくも」を使用しているもので、染場には大きなかめが10個以上も並んでいます。
その大切なかめを使わせていただき、てぬぐいを一枚一枚藍染めしました。
染める時のかめの状況等にもよりますが、静岡に持っていくものだと薄い色で3回くらい、少し濃いめだと7〜8回くらい染め重ねています。
藍染は何回も染め重ねる必要があるため、てぬぐいを染める時には、なるべくある程度繋がった長い状態で染めてからカットするのが通常だと思うのですが、前回のブログで書いた通り、基本的に私の場合は元々カットしてある手ぬぐいの中から藍染する物を選んでいるため、どうしても短くなってしまったものを一枚一枚染める事になってしまいます。
非効率なのは確かですが、一枚ずつ様子を見ながら好きな濃さに染めていく事ができる点が良いところかな、と思っています。
注染も藍も多少の色落ちは避けられないので、お洗濯などである程度薄い色合いにはなっていきますが、特に藍は洗うたびに色が澄んだ色になっていくとも言われています。
色が落ちると言っても消えてなくなる訳ではなくて「味が出てくる」といった感じですので、使い込んでご自分の色にしていっていただけたら嬉しく思います。
藍染シリーズは今後も藍の知識と経験を深めながら、少しずつ数を増やしていきたいと思っていますので楽しみにしていて下さいね。
まずは静岡でご覧いただけたら嬉しいです。
クラフト工房 LaManoさんについては尊敬するセキユリヲさんの季刊サルビア vol.20に詳しく特集されています。
私もこちらでより詳しく LaManoさんについて知る事ができました。
ご興味のある方はぜひ、お手に取ってみて下さい。
LaManoさんから生まれる作品もとても素敵です!
それでは、静岡でお会いしましょう〜♪
LaManoさんは東京都町田市にある工房で、一般就労が困難な人たちが、生き生きと働ける場として1992年に設立されました。
工房ではアート作品や天然素材を使った素晴らしい染織品をたくさんつくられています。
中でも型染鯉のぼりのセットが特に人気で毎年完売してしまい、キャンセル待ちが出る程だそうです。
自然に囲まれた美しい環境にある工房で、幸運にも私の家からも近く、月一回開かれている染め教室では先生方が親切丁寧にご指導して下さいます。
LaManoさんの藍は徳島の「すくも」を使用しているもので、染場には大きなかめが10個以上も並んでいます。
その大切なかめを使わせていただき、てぬぐいを一枚一枚藍染めしました。
染める時のかめの状況等にもよりますが、静岡に持っていくものだと薄い色で3回くらい、少し濃いめだと7〜8回くらい染め重ねています。
藍染は何回も染め重ねる必要があるため、てぬぐいを染める時には、なるべくある程度繋がった長い状態で染めてからカットするのが通常だと思うのですが、前回のブログで書いた通り、基本的に私の場合は元々カットしてある手ぬぐいの中から藍染する物を選んでいるため、どうしても短くなってしまったものを一枚一枚染める事になってしまいます。
非効率なのは確かですが、一枚ずつ様子を見ながら好きな濃さに染めていく事ができる点が良いところかな、と思っています。
注染も藍も多少の色落ちは避けられないので、お洗濯などである程度薄い色合いにはなっていきますが、特に藍は洗うたびに色が澄んだ色になっていくとも言われています。
色が落ちると言っても消えてなくなる訳ではなくて「味が出てくる」といった感じですので、使い込んでご自分の色にしていっていただけたら嬉しく思います。
藍染シリーズは今後も藍の知識と経験を深めながら、少しずつ数を増やしていきたいと思っていますので楽しみにしていて下さいね。
まずは静岡でご覧いただけたら嬉しいです。
クラフト工房 LaManoさんについては尊敬するセキユリヲさんの季刊サルビア vol.20に詳しく特集されています。
私もこちらでより詳しく LaManoさんについて知る事ができました。
ご興味のある方はぜひ、お手に取ってみて下さい。
LaManoさんから生まれる作品もとても素敵です!
それでは、静岡でお会いしましょう〜♪
2014/04/07
注染と藍染
注染てぬぐいの上から藍を重ねて染めたもので、
うっすらと注染で染めた元の模様が、藍の色の下に透けて見える感じのてぬぐいです。
注染はプリントとは違って、毎回完璧に同じ物を染める事が出来ない技法です。
染めるたびに色合いが微妙に違っていたり、時には滲みやムラが出てしまったり、ボカシを使っているデザインだとボカシの具合を常に一定にコントロールする事は難しくて、毎回違った感じになってしまいます。
こうゆう言い方をしてしまうととてもネガティブになってしまうのですが、逆にこの完璧でないところや一枚ごとに特徴が異なる事が、実は注染の魅力だと思うのです。
例えば・・
過去にボカシが思い通りにいってなくて、かなり予想外の結果になってしまった手ぬぐいを、販売するかどうかも少し迷ったりしつつ、試しにデザイン通りに染まった物と一緒に並べてみたところ「こっちの方が好み」と予想外の結果になった方をお客さまがお選びになった時には、とてもびっくりしました。
何が正解か分からないな、と思いましたし、失敗か成功かを決めるのは人それぞれだったりもして、私が簡単にこれは失敗!なんてB反(難あり)に決めつけてはいけないな、と学びました。
そもそも成功と失敗だけに分ける事はできません。
とは言っても注染てぬぐいを作る時にはこのB反の発生が避けられない事は事実で「ボカシの仕上がりが予想とは離れた結果」という事以外にも、色がブレ過ぎてしまったとか、一部染まりの具合が良くないとか、逆に染まって欲しくない所が染まってしまったとか、並べていたら部分的に日焼けしてしまったなどなど・・問題が出てくる事があります。
(このブログをもし職人さんが目にしたらお気を悪くされてしまうかもしれません。申し訳ございません・・染めて下さる職人さんには本当に心から感謝しています。注染の難しさを伝えたくこのような事を書いております。どうかお許し下さい・・・)
ただ技法の特性上、特に染まりに関して等ある程度は避けられないのでお客さまにもご理解いただきたいと思っているのですが、何か目立つものがあった場合や出てきてしまった時にはB反なってしまう事もあります。
私はこれらの手ぬぐいをただ捨てたり、B反として値下げして販売する事をなるべく避けたいと考えていて、大切にとっておいてあります。
そういった大切にとっておいた物を蘇らせたいと思った事が
藍で染め重ねる事をはじめたきっかけでした。
例えば染めムラなどは藍が重なる事によって目立たなくなったりします。
藍の世界は深く、まだまだ勉強が足りないところもございますが、これから少しずつ並べていきますので、ご覧頂けましたら嬉しいです。
一点一点、染まりが違うのでぜひ広げてご覧下さいね。
本当に少しずつしか持って行けませんので、いくつかの種類をご覧ただきたい場合は早めにお越し頂く事をおすすめ致します。
注染てぬぐいを更に藍という高価なもので染め重ねているため、どうしてもお値段は手ぬぐいにしては高めになってしまいますが・・藍だけが持つ魅力が新たに加わり、とても気に入っています。
お立ち寄りの際は、ぜひ、ご感想だけでもお聞かせ下さると励みになります。
☆ - 次のブログではどこでどんな藍でどんな風に染めてるかを書きたいと思います - ☆
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