郷土菓子研究社の「和を包む:手ぬぐい旅プロジェクト」に参加します。
郷土菓子研究社の林周作さんは、世界に眠っている郷土菓子を自転車で旅をしながらレポートし、日本へ紹介をしている郷土菓子職人さんです。
各国を訪れてはその土地の郷土菓子を調査し、その数は200種以上、訪れた国は現在32カ国を数えるそう。
走行距離はなんと6600km!旅をまとめた本も出版されています。
その林さんが明日3月30日、新たな旅へと出発をされます。
林さんの旅は、ホテルには泊まらず現地の民家を訪ねて宿泊させて頂き、そのお礼としてお団子やどら焼きなどの和菓子を作ってプレゼントするというスタイル。
今度のインドネシアから上海までの旅では、その和菓子を注染手ぬぐいで包んでプレゼントするプロジェクトが始まります。
郷土菓子研究社トップページ
http://www.kyodogashi-kenkyusha.com/
郷土菓子研究社サイト内「和を包む:手ぬぐい旅プロジェクト」ページ
http://www.kyodogashi-kenkyusha.com/tabi-tenugui/
旅の様子は今後の郷土菓子研究社 Facebook、Twitter、instagramにアップされますので海外で活躍する手ぬぐいの姿を林さんの活動を通してお楽しみ頂けます。
お菓子の情報も楽しみですね!
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林さん、お気を付けて行ってらっしゃいませ!
注染手ぬぐい、海外のみなさまに気に入って頂けたら嬉しいな。