2022/01/10

2022年 本年もよろしくお願いいたします


2022年 本年もどうぞよろしくお願い申し上げます

12月頃から、牛乳をいっぱい飲んでいます。
サッポロ一番の塩ラーメンを、牛乳で作るのが美味しくて気に入ってます。
全部牛乳だと麺を茹でるのがうまくいかないので、お水と半々くらいがおすすめです。
(大量廃棄は回避できたそうです。良かった!)


先日、ずっと観たいと思っていた展示「柚木沙弥郎 life・LIFE」に行くことができました。
展示に行くと図録を買う事が多いのですが、この図録(上の画像)がすっごくかっこいいです!
本自体が大きくて迫力があり、原寸大の写真も掲載されていて、眺めていると会場に居た時の興奮が蘇ってきます。
本のカバーが折り畳まれたB1のポスターで出来ている事に驚いて、しかも4種類の中から選べるので、買う時もわくわくしました。
私にとって、パワーと幸せをもらえるスペシャルな一冊です。

展示は「布の森」の風景が一番記憶に残っています。
注染の大きな作品を観て、圧倒されて感激して、観る事ができて本当に良かった。



「柚木沙弥郎 life・LIFE」は立川のPLAY! MUSEUMで、1月30日までの開催だそうです。

2年前から色々と難しい状況が続いていますが、直に見て体感する事は、やはり貴重な経験になるという事を実感しています。

2021/12/31

2021年 ありがとうございました


久しぶりの更新が、今年最後のご挨拶となってしまいました。
昨年に続きコロナ禍の影響が大きい一年となりましたが、多くの方々に支えていただき、制作や展示と販売、そして新しい試みも無事に行うことができました。

2021年 今年もお世話になりまして 本当にありがとうございます
来年も どうぞよろしくお願いいたします


今年を振り返ってみると、
まずは、ずっと観ていただきたかったB反てぬぐいの裂き織りを、初めて展示できた事が一番嬉しい出来事でした。
小さな作品のみでしたが、お客さまやお店の方々の反応を直接受け取る事ができて、とても励みになっています。

裂き織りについてははまだまだ技術的に未熟である事を自覚しつつも、新しい世界を開拓しているような、ずっと行ってみたかった国に初めて来た時のような、これから何ができるかな?というわくわくした気持ちの中で取り組むことができている事がとっても嬉しいです。

手ぬぐいの方も、今年は細川染め+水ぼかしという思いきった冒険ができました。
難しい柄かもと不安ではありましたが、職人さんの技術力で実現していただいて、心からの感謝とともに、また新たな染めの冒険をしてみたい気持ちがわいてきています。

手ぬぐいの柄を考える事と裂き織りとの進行のバランスと言うか、リズムが全くつかめていない状況なのですが、以前よりも、本当につくりたいものや観てもらいたいものを厳選して追求してみたい気持ちが大きくなっているような気がします。
コロナ禍で、時間の流れがいったんゆっくりになった事の影響も大きいと思います。


また今回のブログでは、今まで練習で織った家用のラグなどもいくつか紹介したいと思います。

まずはB反でなくて、生成りの無地の晒で織ったラグです。
今まで織った物の中で一番大きい作品です。




生成りの晒を、手ぬぐいで言うと70枚分くらいの量を使って、裂き織りしました。

幅80cm×長さ200cmちょっとの大きさの同じ物を2つ織って、糸で繋いであります。
なので完成品は幅160cm×200cmからひとまわり縮んだサイズ。
とにかく2つが同じ織目で同じ大きさに仕上がるように、それを練習しようと思って取り組んだので、織ってみては織目のサイズが違うから戻って(解いて)の繰り返しで修行のように感じました。。

結局、調整しつつ妥協しつつで仕上げるしかありませんでしたが、生成りの晒の風合いが優しくてふわふわポコポコしていて気に入っています。
全体の形としては歪んだりでやや不格好、掃除機もかけにくいけど、リビングのテーブルの下に敷いて2年くらい、愛着を持って使用中です。
これを制作したのは、当時通わせていただいていた織り教室でした。
悩める私に付き合っていただき、支えてくださった先生にも感謝の思い出の一品です。

次はクッションカバー2つ。



白い方は、生成りの晒と漂白された晒の「白の差」で柄を作ってみました。
使っていると生成りの方は洗濯などでクリーム色からより白へ、漂白された方は燻んでくるので色の差は小さくなってきましたが、柄が分からない程ではありません。使ってみて分かる経年変化も生活の中での実験です。

青い方は手ぬぐいの「ダイヤ 水色×紺」を16枚分くらい使ったと思います。
普段、B反は藍などで染め重ねてから使用していますが、これは元々濃い紺の柄で、重ねずに注染のまま使用しました。


最後は、春にもご紹介した玄関マットくらいのサイズの作品。
今年からやっと展示販売をはじめたミニマットたちと同じ織り方で、大きいバージョンです。

「さしわけ 小柄/紺」を藍で染め重ねていて、元の柄の影響で不揃いな横縞の濃淡になっているところが、海みたいで綺麗だなと思っています。

タテ糸の素材を変えて、もっと柔らかい感じにもチャレンジしてみたくなりました。
こちらのマットも日常の中で、使用感や経年変化をテストしています。



戻りますが、トップの積み上がってる画像はミニマットの試作や練習作品たちで、現在も増殖中です。

今後もしばらくはミニマットのかたちで、色々なアイディアを試してみようと思います。
テーブルの上の小さなラグのようで、このくらいの存在感がとても気に入っています。

2021/11/22

手ぬぐい納品のお知らせ|紙と布さんにお届けしました

お世話になっている西浅草のお店、紙と布さんに手ぬぐいを納品させていただきました。

柄は「さしわけ 小柄/紺」「たいりん」「クローバー/ミント」です。
「たいりん」は現在お店に大きく広げて展示をしてくださっています!

また、通販サイトでもお取り扱いを始めていただいております。

紙と布さんのHPはこちらです| http://kamitonuno.com/
紙と布さんの通販サイトはこちらです|https://kamitonuno.shop-pro.jp

どうぞ、よろしくお願い申し上げます。

2021/11/20

手ぬぐい納品のお知らせ|平山日用品店さんにお届けしました

いつもお世話になっている京都のお店、平山日用品店さんに手ぬぐいを納品させていただきました。

平山日用品店さんのHPはこちらです|https://hirayama-ten.com/

どうぞ、よろしくお願いいたします。

2021/10/15

丸善・日本橋店での展示、ありがとうございました




丸善・日本橋店での「手工芸のある暮らし」秋展は無事に終了いたしました。

展示に足をお運びいただいたみなさまへ、また展示の事を気にかけてくださった方々へ、心より感謝を申し上げます。

久しぶりにお会いできたお客さまの近況を聞かせていただいたり、偶然にも手ぬぐいの染めをお願いしている村井染工場のお近くにお住まいの方との楽しいお話ができたり、雪ガラスさんやhanamameさんとも4年ぶりの再会でしたし、手ぬぐい繋がりの仲間たちも遊びにきてくれて、多くの方に展示をご覧いただくことができて、嬉しくて元気をもらう事ができました。

ご覧いただいたお客様にも、私のつくった物たちからほんの少しでも楽しい気持ちや嬉しい気持ちが生まれてくれていたら良いなぁと願っておりまして、またそんなものづくりをしていきたいと改めて思っています。

そして在廊していない時に来てくださったお客さまへ、お会いできずに直接お礼を言えずに申し訳ございませんでした。
またお会いできる機会を心待ちにしております。

「手工芸のある暮らし」秋展、ありがとうございました!

2021/10/10

丸善・日本橋店「手工芸のある暮らし展」|裂き織りミニマットのご紹介


丸善・日本橋店での展示もあと3日になりました。
午後に在廊している時間もございますので、会場ではお気軽にお声がけくださいませ。

B反を染め重ねてつくった裂き織りのミニマットは、菱形が並んだ感じの織りのパターンの方をこれまでと比べて少し変更してみています。
たて糸の本数を多くして、青以外の秋冬にも良さそうな新しい色をつくりました。

上の画像、一番左は「ダイヤ/アクア」真ん中は「ヘリンボーン/グレー」右は「杉葉模様/赤」をベンガラや煤で染め重ねています。

染め重ねる目的は色を渋く落ち着かせるためと、白地の部分を無くすことで生成り色のたて糸とのコントラストを大きくして、織りの文様を伝わりやすくするためです。
色の複雑な重なり合いも、毎回新しい発見があるので染めていて楽しいです。


こちらのパターンの方は織りに変更はなく、藍で染め重ねたいろいろな青を楽しんでいただきたいです。
元の手ぬぐいが赤の場合は黒っぽく、黄色は緑っぽくなるので、色の変化が面白いです。


ミニマットの大きさは2種類あります。
大きい方をコースターの様に使うとこんなイメージです。
(モデルの湯呑みは春に一緒に展示をさせていただいた蟻川誠さんの作品)

丸善さんの展示では、この小さな裂き織りたちにも注目していただけますと、嬉しいです。

会期も残りわずかとなってきましたが、もしお近くにお越しの際には、ご無理のない範囲でお立ち寄りいただけますと幸いです。


手工芸のある暮らし展
10月06日(水)- 12日(火)
最終日15時閉場
会場|丸善日本橋店3階特設会場
東京都中央区日本橋2-3-10
営業時間 9:30 - 20:30

- 参加作家 -
雪ガラス(ステンドグラス・ミラー)
hanamame(木工・陶芸)
zucu(テキスタイル)

作家在廊時間 10:30 - 18:30
*3作家で交代しながらの在廊です

私は10日、11日の14:30頃から18:30頃までと、最終日12日は13:00頃から閉場15:00までの在廊を予定しています。

手ぬぐい納品のお知らせ|平山日用品店さんにお届けしました

お知らせが少し遅れてしまいましたが、いつもお世話になっている京都のお店、平山日用品店さんに手ぬぐいを納品させていただきました。

平山日用品店さんのHPはこちらです|https://hirayama-ten.com/

どうぞ、よろしくお願いいたします。